9月のはじめから勉強を始めていた通信教育の「がくぶん総合教育センター」メンタルケアアドバイザー養成講座ですが、マイペースですが勉強を進めています。

そんな中、第1回の課題が返送されてきました。
全然自信のないまま提出したのでドキドキしながら待っていましたよ^^;

$いちご好きの宝物~大好きなわが家~◆別館◆-理論課題講評

メンタルケアアドバイザー養成講座の課題は「理論課題」と「記述課題」の2種類を提出します。

理論課題の方は、テキストで勉強した内容を穴埋めで記入していくものです。
こちらは言葉の難しさなどはありますが、テキストをよく読んでいけば何とかなったかなという感じです。

その講評が上のものなのですが、特に点数は記載されていませんでした。
もちろん解答の正否はしっかり添削されていて、間違った部分には丁寧に解説を入れてくださっていたので復習に役立ちました^^
先生に褒めていただいて嬉しいです♪


そしてもうひとつの第1回の記述課題は、「カウンセリング・チャート」という表を使って自己分析をするというものでした。
こちらはかなりプライベートな心の部分に触れているので、こちらではお見せできなくて残念です。
メンタルケアアドバイザーというだけあって、自分のこころの内面を見つめて回答していくものが多かったからです。


この2種類の課題を提出するときに必ず添付するのが「交流ノート」です。

$いちご好きの宝物~大好きなわが家~◆別館◆-交流ノート表紙

このノートに、住所や氏名、受講の動機や今までの生い立ちをあらかじめ記入しておきます。
そして毎回の課題が終わった後に感想などを記入して、課題と一緒に提出する決まりになっています。

今回はというと・・・

$いちご好きの宝物~大好きなわが家~◆別館◆-交流ノート中身

講師の方のあたたかい言葉が欄外までびっしりと書かれていました。
「とても難しかったです」なんて子供っぽい感想にもちゃんとコメントいただけて恐縮しちゃいます^^;
(でも私には記述は本当に難しくて、何を書いてよいやらわからない部分多数でした)


実際に第1回まで学んでみての感想ですが、テキストはわかりやすくて読んでいて楽しいです。
でもそれを覚えていくとなるとやっぱり大変でした^^;
似たような言い回しの別の用語などが多くてちょっとこんがらがってしまう部分もありました。

それと、ここ数ヶ月の間に自分の気持ちが沈んでしまうことが多々ありました。
(もちろんこの講座のせいではなく個人的な理由です)
そういうときは過去の自分の生い立ちを書いたり、自己分析をするのは苦しかったです。
そのせいで課題の提出と、こうして記事にすることが遅くなってしまいました。

とはいえ自分から逃げてしまうのは嫌なので、少しずつ第2回の課題に向けて学びを進めているところです。
無事に終了できた暁には今より自分と向きあえているように。

また経過をこちらで報告しますね。


メンタルケアアドバイザー養成講座は「こころ」を見つめてみたいなって方にはとてもオススメです。

資料請求は無料なので、興味のある方は通信教育の「がくぶん総合教育センター」から気軽に取り寄せてみるのもいいかなって思います。

がくぶん総合教育センター